2011年 09月 06日
京柱峠行きトピック |
京柱峠に行きました。
2011年9月4日(日)
この日の参加者はatuboさん、奏さん、ふぇざーさん、yaamanさん、初参加でまっちーさん、takaさん、そして原賀です。
takaさんは普段は泳いだり、走ったり、本物のアスリートとの事です。憧れのコルナゴ乗りでもあります。
まっちーさんは、かの有名なクマーマレーシングInc.さんのCEOです。以前にスペシャ号とアンカー号を見せてもらった事があります。この日はピカピカのCAADリクイガス号でした。いったい何機お持ちなんでしょうか。
県立美術館から出発です。
国分川、東道路を経由してR32根曳峠を上ります。原はアプローチでチェーンを落としてしまいあえなくピットイン、ふぇざーさんに手伝ってもらってようやくコースインします。ガシャリと鳴ったら空かさずリアでatuboさんのよっしゃぁの合いの手が挙がりました。落とした当人より察知が速いとはさすが高水準自転車乗りです。ピットアウト後ぶち抜いてさしあげようと、全速で追いますが、残念もうどこにも姿はありませんでした(笑)根曳きは自転車では初めて上りました。きつい峠ですね。天行寺辺りでふぇざーさんに声掛けしてもらって、ようよう上りました。ソロだったら歩いていますね。繁藤を経ぎ大杉の道の駅で小休憩です。毎度補給食スペシャリストの原ですが、夏場のチョコは融けるので、昨年あたりからこの時季はきんつばにしています。かぶりついていたらクマーマ株式会社の幹部役員さんに目敏く発見されてしまいました。今後は社内で販売促進していただけるそうです(笑)大豊行のR32をかっ飛んでいますとアベックと思しきツーリストさんを発見、先行のS級S班の諸君は礼儀常識をわきまえてご挨拶していたらしいですが、後続のH級F班は筋金入りのおっさんどもですので、ねちこく、あんたらあどこ行きゆうがぜ?え~祖谷方面です、てなやり取りで明らかにいやがられていましたね(爆)
JR豊永駅から分岐しましてR439に入り、いよいよ京柱峠を目指します。18kとのyaamanさんのアナウンス、聞いただけでめまいがする距離ですがチャレンジです。前半は楽勝でした。道幅も広くセミの声もにぎやかです。後半は聞きしに勝る難所ぶりでして、行けども行けども先が見えてきません。原は新車に全財産を投入したためにいまだサイコンすら未装備です。いま行程のどこらあたりなのかすら分かりません。山の稜線の姿を頼りにひたすら上るだけです。トップとおぼしき手前でyaamanさんに激励してもらいましたが、この付近の数本のストレートが一番こたえました。皆無事にトップまで上る事が出来たようです。眺望も良好でしたよ。ふぇざーさんによると徳島側はかなりの悪路だそうです。この日は大栃周回コース予定のふぇざーさんとは峠でお別れです。気を付けて。
その後本隊はロングダウンヒルを敢行し、この日の予定でした大豊町はひばり食堂にて豪華定食や名物丼にほころばせた顔を埋めていました。高名な殺人丼もなにせ京柱峠をやっつけたばかりですので楽勝でしたよ。めいめい美味しくいただき、先行H級Y班、後攻S級S班の別動編成でそれぞれR32を南進して帰路につきました。みなさんおつかれさまでした。
この日の行程 2011年9月4日(日)
高知県立美術館~国分川~東道路
~R32~根曳峠~繁藤~北川~大杉
~大豊~豊永~R439~京柱峠
2011年9月4日(日)
この日の参加者はatuboさん、奏さん、ふぇざーさん、yaamanさん、初参加でまっちーさん、takaさん、そして原賀です。
takaさんは普段は泳いだり、走ったり、本物のアスリートとの事です。憧れのコルナゴ乗りでもあります。
まっちーさんは、かの有名なクマーマレーシングInc.さんのCEOです。以前にスペシャ号とアンカー号を見せてもらった事があります。この日はピカピカのCAADリクイガス号でした。いったい何機お持ちなんでしょうか。
県立美術館から出発です。
国分川、東道路を経由してR32根曳峠を上ります。原はアプローチでチェーンを落としてしまいあえなくピットイン、ふぇざーさんに手伝ってもらってようやくコースインします。ガシャリと鳴ったら空かさずリアでatuboさんのよっしゃぁの合いの手が挙がりました。落とした当人より察知が速いとはさすが高水準自転車乗りです。ピットアウト後ぶち抜いてさしあげようと、全速で追いますが、残念もうどこにも姿はありませんでした(笑)根曳きは自転車では初めて上りました。きつい峠ですね。天行寺辺りでふぇざーさんに声掛けしてもらって、ようよう上りました。ソロだったら歩いていますね。繁藤を経ぎ大杉の道の駅で小休憩です。毎度補給食スペシャリストの原ですが、夏場のチョコは融けるので、昨年あたりからこの時季はきんつばにしています。かぶりついていたらクマーマ株式会社の幹部役員さんに目敏く発見されてしまいました。今後は社内で販売促進していただけるそうです(笑)大豊行のR32をかっ飛んでいますとアベックと思しきツーリストさんを発見、先行のS級S班の諸君は礼儀常識をわきまえてご挨拶していたらしいですが、後続のH級F班は筋金入りのおっさんどもですので、ねちこく、あんたらあどこ行きゆうがぜ?え~祖谷方面です、てなやり取りで明らかにいやがられていましたね(爆)
JR豊永駅から分岐しましてR439に入り、いよいよ京柱峠を目指します。18kとのyaamanさんのアナウンス、聞いただけでめまいがする距離ですがチャレンジです。前半は楽勝でした。道幅も広くセミの声もにぎやかです。後半は聞きしに勝る難所ぶりでして、行けども行けども先が見えてきません。原は新車に全財産を投入したためにいまだサイコンすら未装備です。いま行程のどこらあたりなのかすら分かりません。山の稜線の姿を頼りにひたすら上るだけです。トップとおぼしき手前でyaamanさんに激励してもらいましたが、この付近の数本のストレートが一番こたえました。皆無事にトップまで上る事が出来たようです。眺望も良好でしたよ。ふぇざーさんによると徳島側はかなりの悪路だそうです。この日は大栃周回コース予定のふぇざーさんとは峠でお別れです。気を付けて。
その後本隊はロングダウンヒルを敢行し、この日の予定でした大豊町はひばり食堂にて豪華定食や名物丼にほころばせた顔を埋めていました。高名な殺人丼もなにせ京柱峠をやっつけたばかりですので楽勝でしたよ。めいめい美味しくいただき、先行H級Y班、後攻S級S班の別動編成でそれぞれR32を南進して帰路につきました。みなさんおつかれさまでした。
この日の行程 2011年9月4日(日)
高知県立美術館~国分川~東道路
~R32~根曳峠~繁藤~北川~大杉
~大豊~豊永~R439~京柱峠
writings by 原賀de太蔵
by tosanomiti
| 2011-09-06 00:00
| トピックス土佐の道