2012年 04月 09日
ゾンコラン行きトピック |
ゾンコランへ行きました。
2012年4月8日(日)
この日の参加者は、シンジさん、とらさん、yaamanさん、初参加でふくさん、そして原賀です。
鏡川みどりの広場から出発します。前日高知市の予報は最低4度最高18度でした。幅があり過ぎですね。この日の行先はお山ですので暖かくなったとはいえまだまだ防寒は必要です。ただ昼の気温は高くなりますのでレイヤリングには悩むところです。原は冬装備からネックウォーマーとシューズカバーを外してグローブを先日買った合いシーズン用に変えた装備で臨みました。鏡川河畔を西進してまず鏡ダムをめざします。リオの温泉を更に上がった地点でシンジさんと原は本隊をロストしてしまいます。第1休止地点はダムだとyaamanさんの指示を聞いてはいましたが、走行と迷いに混乱してしまいました。ふたりでダム湖の上側の橋を渡ってr33へ出ます。ここで私たちが上の橋を渡っているのを既に目撃していた本隊と合流できました。ふたりは予習のやりすぎでしょう(笑)ダム湖周辺のみどりもきれいでしたよ。仕切り直しの小休止後一行は旧土佐山村へ入ります。オーベルジュのホテルは下手から見ると洒落ています。嫁石の桜は山沿いにたなびくように優雅に満開でした。今日は高いところへ行く計画なのですがちょうど桜の時期です。この日原は道中の桜もとても楽しみに出て来たのでした。嫁石への分岐を過ぎるといよいよ本日のメインイベントが始まります。ここから工石山を目ざすのです。
工石山のルートはr16土佐山起点、そしてR439土佐町起点がありそれぞれ表工石、裏工石と呼ばれているようです。今回はオーベルジュから上がる第3のルート、秘かにゾンコランルートと呼ばれているところです。ちなみに原は表も裏も行ったことがありません。初めての工石山チャレンジがよりによってそういういわく道とは。これは喜ぶべきことでしょうか(笑)道は聞きしに勝るコースでした。進路に次々と16や10や13やと勾配標識が襲いかかってきます。しかも行けども行けども着きません。ようやくたどりついたトップからは高知遠方が輝いていましたよ。絶景でした。青少年の家に下りてきた道隊はもうふらふら。
ふくさん号
ここから、r16を戻ればいいんでしょうがそこはそれ、自転車乗りですから。赤良木隧道を土佐町側へ下ります。ひゃ~ダウンヒルひゃ~。有名な酷道439を大豊町へとひた走る土佐道隊でした。その後、これまた名高い大豊役場前某ひばり食堂にて必殺の暴力的丼をやっつけて、大杉道の駅でひとしきり自転車談義に花を咲かせました。とらさんと原は本当はソフトクリームも食べたかったらしいです。では次回はここの食oneグルメ立川そばもやっつけに来ましょうかねえ。その後R32を平山ルートに入り新改へ下り国分川沿いに高知市に帰還、蔓島付近にて散会、あとは流れ解散しました。みなさんおつかれさまでした。
この日の行程 2012年4月8日(日)
みどりの広場~鏡村~鏡ダム~r33~土佐山
~オーベルジュ~東川分岐~工石山青少年の家
~r16~赤良木峠~土佐町~R439~大豊町
~大杉~繁藤~平石~新改~国分川~高知市
上記行程での積算距離 約100k
本日の付録
2012年4月8日(日)
この日の参加者は、シンジさん、とらさん、yaamanさん、初参加でふくさん、そして原賀です。
鏡川みどりの広場から出発します。前日高知市の予報は最低4度最高18度でした。幅があり過ぎですね。この日の行先はお山ですので暖かくなったとはいえまだまだ防寒は必要です。ただ昼の気温は高くなりますのでレイヤリングには悩むところです。原は冬装備からネックウォーマーとシューズカバーを外してグローブを先日買った合いシーズン用に変えた装備で臨みました。鏡川河畔を西進してまず鏡ダムをめざします。リオの温泉を更に上がった地点でシンジさんと原は本隊をロストしてしまいます。第1休止地点はダムだとyaamanさんの指示を聞いてはいましたが、走行と迷いに混乱してしまいました。ふたりでダム湖の上側の橋を渡ってr33へ出ます。ここで私たちが上の橋を渡っているのを既に目撃していた本隊と合流できました。ふたりは予習のやりすぎでしょう(笑)ダム湖周辺のみどりもきれいでしたよ。仕切り直しの小休止後一行は旧土佐山村へ入ります。オーベルジュのホテルは下手から見ると洒落ています。嫁石の桜は山沿いにたなびくように優雅に満開でした。今日は高いところへ行く計画なのですがちょうど桜の時期です。この日原は道中の桜もとても楽しみに出て来たのでした。嫁石への分岐を過ぎるといよいよ本日のメインイベントが始まります。ここから工石山を目ざすのです。
工石山のルートはr16土佐山起点、そしてR439土佐町起点がありそれぞれ表工石、裏工石と呼ばれているようです。今回はオーベルジュから上がる第3のルート、秘かにゾンコランルートと呼ばれているところです。ちなみに原は表も裏も行ったことがありません。初めての工石山チャレンジがよりによってそういういわく道とは。これは喜ぶべきことでしょうか(笑)道は聞きしに勝るコースでした。進路に次々と16や10や13やと勾配標識が襲いかかってきます。しかも行けども行けども着きません。ようやくたどりついたトップからは高知遠方が輝いていましたよ。絶景でした。青少年の家に下りてきた道隊はもうふらふら。
ふくさん号
ここから、r16を戻ればいいんでしょうがそこはそれ、自転車乗りですから。赤良木隧道を土佐町側へ下ります。ひゃ~ダウンヒルひゃ~。有名な酷道439を大豊町へとひた走る土佐道隊でした。その後、これまた名高い大豊役場前某ひばり食堂にて必殺の暴力的丼をやっつけて、大杉道の駅でひとしきり自転車談義に花を咲かせました。とらさんと原は本当はソフトクリームも食べたかったらしいです。では次回はここの食oneグルメ立川そばもやっつけに来ましょうかねえ。その後R32を平山ルートに入り新改へ下り国分川沿いに高知市に帰還、蔓島付近にて散会、あとは流れ解散しました。みなさんおつかれさまでした。
この日の行程 2012年4月8日(日)
みどりの広場~鏡村~鏡ダム~r33~土佐山
~オーベルジュ~東川分岐~工石山青少年の家
~r16~赤良木峠~土佐町~R439~大豊町
~大杉~繁藤~平石~新改~国分川~高知市
上記行程での積算距離 約100k
本日の付録
writings by 原賀de太蔵
by tosanomiti
| 2012-04-09 21:48
| トピックス土佐の道